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世界初のころがして行ける自転車ってあるのご存じ?
折畳自転車に乗ってみて
折畳自転車の種類も多く購入目的をしっかりしていないと後悔してしまうかも知れません。実際にサイクルショップに立ち寄って折畳自転車に試乗できるものがあれば実際に乗って見ることをお奨めします。折畳自転車に乗ってみないとわからないことが多いからです。でも結構こういう事ってわかっているけれどなかなか実行出来ないのが現実です。
ネットて手軽に折畳自転車を購入出来てしまうからです。安かろう悪かろうでは、話になりませんからね。折畳自転車を大きさから分けて見ると、フレームのサドル側に折れ曲がり、サドルとハンドルを折畳むというタイプです。横から見ると折畳自転車は普通の自転車の1/4程度になっています。ネットでは、三つ折りに出来るタイプもあります。折畳自転車にサスペンションのついたスポーツタイプのもあります。折畳自転車と一般の自転車の大きな違いは、車輪の直径です。これがどのように影響するかは、折畳自転車で走って見ないと何とも言えないので、折畳自転車を試乗させてもらうことにしました。折畳自転車で直線を走っている時は何とも変わりません。でもある程度スピードが出てくると少し不安定になります。
その原因は、折畳自転車の車輪ではなくハンドルの幅にあることに気がつきました。折畳自転車はどうしてもコンパクトでなくてはならないため幅が狭いため遊びが少なく腕の動きが直接前輪に影響します。その結果バランスを崩しそうになることが多いことに気が付きました。これも慣れで解決出来る範囲だと思います。要するに、折畳自転車の購入目的さえはっきりしていれば、問題はないように思いました。